SNSは育てゲーなのだろうか？
でも、一日に何回かは悲しい気分になります。
楽しいことも多いから続けていますが。
さびしい人が、多すぎて、痛い。
人があつまるところはみんな社会。
うざいつきあいがともなうところ。
友達登録にしても
「こいつ、しらないんですけど」
とか思っても、登録しないといけない雰囲気なんかも支配しています。
なんか前書いたことのくりかえしじゃないかっていわれそうですが、最近わりと「どうやったら拒否できるの？」みたいな拒否のコツ、削除のコツを聞かれることがあります。
なんでかっていうと、mixiでの友達が０人なので。
こういう質問がメッセージなどで送られてくるということは、つまりぶしつけなひとが多いということですよね。
拒否しにくい環境だからこその甘えも含めて。
だって実際に会って、ひとことも口もきいてないのに「友達だよね！」ってしてるんですか？みんあ？
してるのかなあ？
自分は引きこもりして４年になるのでわからないです、いまの人たちのつきあいかたって。
まあ、それはともあれですね、なんか卑怯っていうか、なんかなあ、って思うです。
しかもそうやってさんざん悩ませておきながら、数だけばしばし増やす人だったりすると、友達把握してないんですよね。
自分は友達０にしていますが、知人はいるんです。
なので、共通の知人がいる人に「○○さんと知り合いなのね？」みたいなやりとりをすることもあります。
そうすると「うん、お友達」とか「××さんを介して友達になった」とかいろいろかえってきます。
そこで「いやあ、そうなんだ、あたしは友達ではなくて顔見知り程度なんだけどね、そういえば昨日あいつとは‥」とか話すとですね「ああ、よくしらないから」ってかえってきたり、うっかり知り合いの普通の日常なんか話せたものではありません。
もっとすごいのになると、「へえ、結構私の知り合いがきみの友達なんだね。こいつとはどういう友達？こっちの子は？」とか話すとですね「？誰？それ？」ですよ。
「え、あの、友達欄に・・・」って言うと「あああ、じゃあ、友達だと思うよ」ですよ、もう。
別に数集めが悪いとはいわないけど、いいとも思えない。
すくなくとも、その数の中の人って結構な痛みとともに承認をいやいや押していることがあったりする。そういうのをきくとますますなんかやりきれなくなる。
「やだったら拒否でもいいですよ」くらい、礼儀として書くほうがいいのかもしれない。
まあ、拒否ってそれでもしにくいけど。
いちいち説明して昔は拒否してた。
でも、その労力も膨大なんすよ、マジで泣き入りますよ。
しかもそこまで説明したのに逆ギレされた日にはもう、脱力感しか残らない・・・「わかった、承認するからお前おちついてくれ」で承認したら二度と言葉をかわさなくなったりね（いやがられたっていうより、承認までが大事で、次いかないといけないじゃないすか、そういう人って）。
まあ、自分がなんにも動かないくせに「友達できない」って文句言うやつもどうかと思うけど、動きすぎっていうか動く方向性がおかしいのもどうかと思う。
どっちにしても想像力のないやつらとしかいいようがないんですが。
ついでに、では友達承認で悩まないmixi術を書いておきます。
・友達を０にして、コミュニティミク友０人に入る
（かなりの勢いで痛みをともなう改革ですな、もっともこれでも来るんだよね）
・０にできない場合、mixi向いてないとか、あやしげなコミュニティにはいっておいたり、友達認証の基準を書いておく
（少しは減るんじゃないかなあ。たぶん。０にするより弱いけど）
・電波になる。楽しい電波ではなく、ひどい電波
自分はこの３つで承認してくれがまったくありえなくなりました。
人間すててる気もしなくもないですが、まあ、コミュニティ遊びができりゃいいような部分もなくもないので、これでいいです。。。
